【仏沼】21023年7月14 南側の湿地でチュウヒが繁殖していますが、仏沼全域の草原を所狭しと飛び回り、エサを捕る姿がみられます。


【仏沼】21023年7月14 南側の湿地でチュウヒが繁殖していますが、仏沼全域の草原を所狭しと飛び回り、エサを捕る姿がみられます。
【仏沼】2023年7月9日 エゾノヨロイグサやノハナショウブが咲き、仏沼も夏らしい風景になってきました。珍しいカキランも咲いていました。(長瀬)
【仏沼周辺】2023年7月8日 北側駐車場から見える338号の近くにある鉄塔の上で、ミサゴが繁殖しており、3羽のヒナが大きくなってきました。北側駐車場からでも双眼鏡でみえます。
【仏沼】2023年6月30日
おおせっからんど津曲理事長講師のもと、岡三沢小学校5年4組の皆さんが仏沼で野鳥観察を行いました。皆さん野鳥を観ることにとても意欲的で、『あそこにいる!』と望遠鏡やそれぞれが持参した双眼鏡を覗き込んでいました。その他にも『タヌキの糞は黒いんだね』『シロツメクサのような赤い花は何という花ですか?』感じたことや質問を言葉にして伝えてくれました。帰り際には、遠くのミサゴの巣も観察でき、みなさん満足げな様子で帰って行きました。双眼鏡で何かを観ることの面白さも、体験できたのではないでしょうか。 (木村)
【仏沼】2023年6月26日
今日は上久保小学校5年2組の総合学習の一環で、おおせっからんど津曲理事長が講師として仏沼の野鳥観察を行いました。児童の皆さんは、事前に仏沼の特徴と生息する野鳥・植物について学習しているとの事で、すでにオオセッカ・コジュリン・コヨシキリに馴染んでいる様子でした。積極的に望遠鏡を覗き,実際に観察した事、講師から聞いたことなど、たくさんメモを取っていました。 (石橋)
【仏沼周辺】2023年6月20日
小川原湖仏沼水辺広場の北側に隣接する湖畔に自然草原が広がっています。遠くの枯れ木でミサゴが大きなカレイを食べていました。頭上ではオオジシギがデスプレイフライトを盛んに行っていました。その他にオオセッカやコヨシキリ、カッコウやモズ、キジなどがいて、アリスイの声も聞こえました。
【仏沼】2023年6月19日
オオセッカの特徴は背中に黒い模様があるので、同じ環境に生息するコヨシキリと区別が付きます。特徴的なのは、ビジュクビジュクと鳴きながら飛ぶ(さえずり飛翔)をすることです。
野焼き箇所は枯れヨシが無く、緑の草原です。オオセッカが増えて来て、いたる所でさえずりが聞こえます。営巣場所は下草のスゲ類が繁茂する中ですが、下草が伸び、ようやく野焼き箇所でも繁殖に適した環境になってきました。
草原の中をチラチラと動く雌がみえます。盛んに巣作りをして居ました。持ってくる巣材によって巣作りのステージが分かります。
コジュリンはオオセッカより早く繁殖に入ります。盛んに餌を運ぶコジュリンの雌が居ました。
【仏沼】2023年6月19日
【仏沼周辺】2023年6月18日
仏沼周辺の水田にツバメチドリ、ムナグロ、キアシシギ、コチドリなどがいました。今の時期毎年のようにツバメチドリが観察されます。きょうは風が強かったせいでエサを取れななかったのか地上にいる事が多く、飛んでも直ぐ降りました。
【仏沼】2030年6月17日
仏沼ラムサール条約登録湿地の近くにある、仏沼野鳥観察ステーションの大掃除や周りの草刈りを行いました。これで今年も、各種行事や観察会、また探鳥の際の休憩、泊り掛けの探鳥の宿など楽しく利用できます。 miya