仏沼の春は火入れから始まる。

 毎年、仏沼のヨシ原は三沢市環境衛生課によって計画的に火入れがされる。ヨシ原湿地の維持管理のためです。燃えて真っ黒になった湿地には、いろんな野鳥や動物が現れるので楽しみである。撮影:三戸

タヒバリ
コミミズク
イタチ
オオジシギ

火入れの後の空撮です。

 5月2日 風が強い日でしたが、天気は晴れ。視界良好でした。写真は仏沼の南側から北西方向へ太平洋を望んでいます。黒く見える開放水面は平成池。少し奥に見えるまだら模様は火入れで焼けたヨシ原です。

HP更新…

 すこしは形になってきた?…次に何をやろうか?探せばいっぱいあるはずの必要な要素!何を紹介したいの? この先は客観的な視点。評価や要望に応えられればいいのですが… 何しろ、Wordpressやっと初心者までたどり着いたってとこかなあ。 ガンバ(^_^;)!

NPOでもテレワークしましょう!

私たちのような小規模なNPOでも、メンバーがパソコンとネット環境、スマホがあれば使えるようになります。昨年、事務局が申請したTechsoup Japan Googleで提供するサービスのG-Suite for Nonprofit というのがあります。これを使いこなして、NPO活動に役立てていきましょう。NPO正会員になれば、どなたでも参加する事ができます。新しい仲間を募集しています。

小学校社会科副読本に掲載されました。

令和2年4月発行の階上町小学校副読本に掲載されました。(階上町教育振興会副読本部会)「わたくしたちの階上」の117ページにあります。(小学校4年生)

平成24年3月31日発行の八戸市社会科副読本3・4年生用(下)に掲載されました。「わたくしたちの住む青森」の118から123ページにあります。(八戸市小学校社会科教育研究会)

陸上自衛隊の奉仕活動(外来種の駆除)

 仏沼でもオオハンゴウソウがすごい勢いで侵入しています。もともと、仏沼の植物が駆逐され、希少な在来種が消えてしまう危険があります。陸上自衛隊の皆さんの奉仕活動によって、駆除が行われました。実際の作業はとてもたいへんでした。オオハンゴウソウの花が種にならないうちに根っこから抜かなくてはならないからです。
水路廻りは足場も悪く、固い地盤がそれを拒みます。屈強な隊員でもたいへんだったとおもいます。2019年7月27日

第12回仏沼クリーン作戦を実施しました

令和元年5月25日 すばらしい快晴に恵まれ、小川原湖畔のクリーン作戦を実施する事が出来ました。米海軍ボランティア・三沢高校ボランティア部/自然科学部・三井火災海上保険ラムサールサポーターズ・三沢市環境衛生課・国交省高瀬川河川事務所。環境省八戸自然保護官事務所のみなさまに感謝を申し上げます。この場所でのゴミはかなり少なくなりました。