2023年9月16日【六ヶ所海岸】
むつ小川原港南側の海岸にオオメダイチドリ・メダイチドリ・シロチドリ・トウネン・ミサゴなどがいました。シギチドリの渡りも終盤になって来ましたので。個体数は多くなかったです。砂浜にはスナガニが沢山いました。
【高瀬川河口対岸】2023年9月17日 高瀬川河口の対岸にオオソリハシシギとダイゼンが居ました。青森県太平洋側ではコサギは多くなくて、夏になるとときどき見かけるようになります。
2023年9月16日【六ヶ所海岸】
むつ小川原港南側の海岸にオオメダイチドリ・メダイチドリ・シロチドリ・トウネン・ミサゴなどがいました。シギチドリの渡りも終盤になって来ましたので。個体数は多くなかったです。砂浜にはスナガニが沢山いました。
【高瀬川河口対岸】2023年9月17日 高瀬川河口の対岸にオオソリハシシギとダイゼンが居ました。青森県太平洋側ではコサギは多くなくて、夏になるとときどき見かけるようになります。
【六ヶ所海岸】2023年8月 六ヶ所村の海岸は砂浜がどこまでも続き、所々にシギチドリが居ました。 むつ小川原港南側の砂浜は比較的シギチドリが居るところです。ミヤコドリ・オバシギ・ミユビシギ・シロチドリ・チュシャクシギ・メダイチドリ・ソリハシシギ・ダイゼンなどが居ました。
高瀬川放水路北側にはミユビシギの群れとソリハシシギなどが居ました。
【仏沼】2023年8月26日 残暑が厳しく真夏日が続く毎日ですが、秋の気配が感じられるようになってきました。。オオセッカが穂が出始めたススキに止まっていました。エンマコオロギなどの虫の鳴き声が賑やかです。その虫の声に混ざってウズラが鳴いて居ました。なぜか分かりませんが、8月中旬頃からあっちこっちで盛んにウズラが鳴くようになりました。
【仏沼】2023年8月20日 中央の道路を二羽のクイナが、行ったり来たりエサを運んでいました。近くにヒナが居るようです。また、ウズラの幼鳥が一羽道路に出たり入ったりしていました。
【小川原湖・東北町】 2023年8月19日 小川原湖には毎年、スズガモ・キンクロハジロ・ホシハジロなどが越夏しています。特に東北町に多くみられ、エクリプスの個体も観察できます。今の時期はカンムリカイツブリ・オオバン・カイツブリなどの幼鳥も多いです。
【仏沼】2023年8月5日 真夏の草原は蒸し暑く、日中は鳥たちも静かですが早朝はいきものたちにも会います。 クイナは道路で羽を乾かしていました。タネキの子供も道路を歩いていました。乾燥化対策工事の場所では、何というカニか分かりませんが仏沼で初めてカニをみました。
【仏沼】2023年7月27日 周辺の林では鳥も鳴き止んでしまいましたが、早朝の草原はまだにぎやかです。オオセッカやコジュリン、すこしのコヨシキリも鳴いています。
【仏沼&周辺】2023年7月25日 周辺で繁殖したムクドリやコムクドリの幼鳥が群れてきました。ほとんどは幼鳥ですが成鳥も混ざっています。大きな群れを造り灌木林やヨシ原を飛び回っています。
仏沼のヨシ原では夕方になるとツバメが集まって来ます。ツバメも幼鳥が多いです。
仏沼のいたる所でオオセッカやコジュリン・コヨシキリの幼鳥が群れています。あどけなさが残る顔つきです。いりびたっているハイタカが良く小鳥の幼鳥を捕まえていました。
【仏沼】2023年7月17日 囀っているオオセッカやコヨシキリは良く目に付きますが、草原をじっと観ていると、目立たないが餌運びをしているオオセッカやコヨシキリを見つけることが出来ます。 コヨシキリやオオヨシキリなど、賑やかに鳴いていた鳥たちも少しづつ少なくなってきました。
【仏沼】21023年7月14 南側の湿地でチュウヒが繁殖していますが、仏沼全域の草原を所狭しと飛び回り、エサを捕る姿がみられます。