3月12日
ようやく仏沼も積雪が無くなりました。枯れヨシの仏沼は静かでしたが、道路脇に地付きと思われるチュウヒが居ました。2か所ある駐車場がうち、338号から入る東側の駐車場前の橋が破損して入れません。4月中には補修するそうです。
3月12日
ようやく仏沼も積雪が無くなりました。枯れヨシの仏沼は静かでしたが、道路脇に地付きと思われるチュウヒが居ました。2か所ある駐車場がうち、338号から入る東側の駐車場前の橋が破損して入れません。4月中には補修するそうです。
今度はじゃれあっている?2匹同時目撃。立ち上がって挨拶してくれました。小川原湖では部分白化のカンムリカイツブリさん。
仏沼にショウドウツバメが訪れる頃には、珍客に会えるかも。ハジロクロハラアジサシは綺麗な夏羽、ツバメチドリは毎年来ているのかな。海が荒れた日にはアカエリヒレアシシギが見られることもありますよ。
仏沼で2回目になる? あこがれの超珍鳥マダラチュウヒが出たようです! 出会えた人は超ラッキーなんてもんじゃない!これから出かけても…もう遅いのが現実です。
5月2日 風が強い日でしたが、天気は晴れ。視界良好でした。写真は仏沼の南側から北西方向へ太平洋を望んでいます。黒く見える開放水面は平成池。少し奥に見えるまだら模様は火入れで焼けたヨシ原です。
令和元年5月25日 すばらしい快晴に恵まれ、小川原湖畔のクリーン作戦を実施する事が出来ました。米海軍ボランティア・三沢高校ボランティア部/自然科学部・三井火災海上保険ラムサールサポーターズ・三沢市環境衛生課・国交省高瀬川河川事務所。環境省八戸自然保護官事務所のみなさまに感謝を申し上げます。この場所でのゴミはかなり少なくなりました。
仏沼では2010年以降チュウヒの繁殖は確認されていませんでした。
それは、仏沼の湿地環境が変化をしていて、北部は乾燥化、南部は水位上昇による開放水面が広がっていることが影響していると考えられ、三沢市環境衛生課とNPOでは水位の調節を試みていました。2017年になって、チュウヒの1つがいが繁殖し雛が巣立ったことが確認されたので、プレス発表を行いました。