2024年2月10日【仏沼】
北帰行のガン類が、例年より早く仏沼に降り立ちました。朝、ねぐらから続々と飛んできたマガン、ヒシクイ、少数のシジュウカラガンは、雪のない田んぼで落ち着かない様子で、小群であちこち飛んでいくものもいました。長くは留まらないかもしれません。
2024年2月10日【仏沼】
北帰行のガン類が、例年より早く仏沼に降り立ちました。朝、ねぐらから続々と飛んできたマガン、ヒシクイ、少数のシジュウカラガンは、雪のない田んぼで落ち着かない様子で、小群であちこち飛んでいくものもいました。長くは留まらないかもしれません。
今年も三沢航空科学館でおおせっからんどのパネル展が始まりました。人気の「レンジで押し花作り」は今年もあります。。11月18日、19日、と25日、26日にやっています。オリジナルの、しおりや絵はがき(押し花はがき?)作りに挑戦しましょう。
今年は仏沼で記録された絶滅危惧種の写真を集めて展示しています。仏沼でこんなに多くの希少な鳥が観察されていることを知って欲しいと思います。NHK朝ドラ「らんまん」のモデル、牧野富太郎ゆかりの植物が仏沼でも多数観察されています。標本と写真を展示していますのでぜひご来場ください。
【仏沼】2023年5月21日
朝、4羽のチュウシャクシギが鳴きながら飛んできて草原で忙しそうに餌を食べていました。ウズラやコジュリンも囀っています。仏沼周辺の田んぼにはキジの姿も見られました。(SAN)
【仏沼】2023年5月20日
乾燥が進んで植生の変化も見られるようになっている仏沼ですが、ダムを作って水路への排水を減らし水位を上げる工事をやっています。完成は5月28日の予定です。
【仏沼】2023年4月22日
今年も仏沼の火入れが始まりました。焼け跡には例年、タヒバリやムナグロが入ります。焼け残りのヨシ原に避難しているのか、ウズラの夫婦が道路に出てきました。群れにはぐれたのかマガンが1羽と、ハイイロチュウヒのメスも1羽いました。
SAN
只今航空科学館で、仏沼パネル展を開催中です。大好評なのは、レンジで乾燥して作れる押し花作りです。親子連れやカップルなど、沢山の人が作って喜んで帰って行きます。しおりと葉書の2種類から選んで(両方でも)、好きな花を台紙に置いていくという簡単な作業で、しおりが出来上がります。ある男の子は、季節をテーマに、春は花のしおり、夏は深緑のしおり、秋は紅葉の葉書、冬は葉が付いてない木や草の葉書を4枚作って行かれました。皆さんも世界で一つしかない自分だけのしおりを作ってみてはいかがですか。無料ですので是非足を運んでください。(Y.A)
今度はじゃれあっている?2匹同時目撃。立ち上がって挨拶してくれました。小川原湖では部分白化のカンムリカイツブリさん。
仏沼にショウドウツバメが訪れる頃には、珍客に会えるかも。ハジロクロハラアジサシは綺麗な夏羽、ツバメチドリは毎年来ているのかな。海が荒れた日にはアカエリヒレアシシギが見られることもありますよ。