【仏沼周辺】2023年6月18日
仏沼周辺の水田にツバメチドリ、ムナグロ、キアシシギ、コチドリなどがいました。今の時期毎年のようにツバメチドリが観察されます。きょうは風が強かったせいでエサを取れななかったのか地上にいる事が多く、飛んでも直ぐ降りました。
【仏沼周辺】2023年6月18日
仏沼周辺の水田にツバメチドリ、ムナグロ、キアシシギ、コチドリなどがいました。今の時期毎年のようにツバメチドリが観察されます。きょうは風が強かったせいでエサを取れななかったのか地上にいる事が多く、飛んでも直ぐ降りました。
【仏沼】2030年6月17日
仏沼ラムサール条約登録湿地の近くにある、仏沼野鳥観察ステーションの大掃除や周りの草刈りを行いました。これで今年も、各種行事や観察会、また探鳥の際の休憩、泊り掛けの探鳥の宿など楽しく利用できます。 miya
【仏沼】2023年6月12日
東北北部も11日に梅雨入りしました。雨は梅雨末期の7月中旬以降に多くなりますが、梅雨の初めは多くありません。でも霧が掛かる日が多くなります。霧の濃い朝は鳥たちもシルエットが見える程度です。 miya
【仏沼】2023年6月8日
仏沼でよくキツネを見ますが、写真ようなキツネを見たには初めてでした。全体に黒っぽく下面は特に黒いです。どこから来たのでしょうか。
【八戸・苫小牧航路】2023年5月30日
八戸から苫小牧までの航路では六ヶ所沖にクロアシアホウドリやコアホウドリの群れが居て、その中にアホウドリの若い個体が1羽いました。津軽海峡付近には鳥影が少なく静かでしたが、オットセイとイシイルカが沢山居ました。 miya
【苫小牧・八戸航路】2023年6月7日 津軽海峡付近から鳥影が多くなり、5月30日にはほとんど見られなかったオオミズナギドリ・ハシボソミズナギドリの大きな群れがあちらこちらに群れていました。津軽海峡付近から六ヶ所沖でカンムリウミスズメが数回見られ、六ヶ所沖でツノメドリが1羽見られました。フルマカモメが津軽海峡付近に沢山みられました。オットセイやイシイルカは数回見る程度で,代わりにカマイルカが沢山居ました。 miya
【仏沼】2023年5月28日
現在の仏沼は干拓地で、干拓当時の排水路がそのまま機能しています。しかし近年仏沼北部で乾燥化が進み湿地性トンボが居なくなり、植生も変わって来ました。そこで、排水路の一部を堰き止める事にによって乾燥化を止めようと工事を行いました。早速、工事をしている最中から水が溜まり始めて来ました。 miya
コヨシキリの個体数が増えてきました。仏沼南部の焼け残りヨシ原に多いですが、仏沼全域で囀る姿がみえます。遠くに見える八甲田連邦をバックに囀る姿は仏沼ならの風景です。識別点は眉線があり、口の中が黄色なことです。鳴き声も賑やかに鳴きます。
【仏沼】2023年5月17日
仏沼の草原を奏でる最後の夏鳥、コヨシキリが渡ってきました。初認のコヨシキリはヨシの影に隠れるように弱々しい声で鳴いていました。焼けた草原はヨシ丈がまだまだ低く鳥影は多くありません。コヨシキリが増えるこれからの時期、徐々に賑やかになって行きます。miya
【仏沼】2023年5月15日
5月9日に初認のオオヨシキリは、徐々に増えて仏沼の中心部の残っているヨシでもみられるようになりました。カッコウは5月15日が初認で仏沼周辺で鳴いているのが聞こえます。
焼けた場所は緑色になって来ましたが、まだ鳥影は少ないです。今は焼かなかった仏沼干拓内にある牧場に鳥影が多いです。オオセッカ、コジュリン、ホオアカ、などが良くみられました。ウズラも鳴いていました。
【小川原湖・東北町】2023年5月12日
小川原湖南部の東北町湖岸の朝はカンムリカイツブリやオオバン・カイツブリなどの水鳥で賑やかです。いたる所で朝日の中、カンムリカイツブリがデスプレイをしています。冬鳥のハジロカイツブリが夏羽になっても残っていました。近年増えたコブハクチョウは巣に入って抱卵をしていました。
①カイツブリの喧嘩 ②まだ残っているハジロカイツブリ ③繁殖しているコブハクチョウ ④カンムリカイツブリ
近くの防風林ではコムクドリがムクドリと巣争い。オシドリが林の樹洞をみて回り、巣探しに余念がありません。夏鳥のアリスイも大きな声で鳴いていました。