2023年9月30日【六ヶ所海岸・おいらせ町海岸】 むつ小川原港南側の砂浜に、渡り途中のシギチドリがまだ見られました。ハマシギ、ミユビシギ、トウネン、メダイチドリ、シロチドリ、などが100羽ほど居ました。
おいらせ町一川目海岸には、オオソリハシシギ2羽、ダイゼン6羽、トウネン12羽、ミユビシギ1羽などが居ました。
2023年9月30日【六ヶ所海岸・おいらせ町海岸】 むつ小川原港南側の砂浜に、渡り途中のシギチドリがまだ見られました。ハマシギ、ミユビシギ、トウネン、メダイチドリ、シロチドリ、などが100羽ほど居ました。
おいらせ町一川目海岸には、オオソリハシシギ2羽、ダイゼン6羽、トウネン12羽、ミユビシギ1羽などが居ました。
2023年9月30日【仏沼周辺】 ガンが渡ってくる季節になりました。秋は真っすぐ南下するガンが多いですが、刈り取りが終わった田んぼにマガンが2羽休息していました。
2023年9月17日【仏沼】
冬羽のノビタキが数羽、牧場の電線に飛んでは止まり、飛んでは止まっていました。ようやく秋の渡りの小鳥が見え始めました。ノビタキは青森県で繁殖して居ないので、北海道以北から渡って来たのでしょう。ノスリの幼鳥も数羽止まっていました。こちらは、周辺の林で繁殖していた個体でしょう。
2023年9月16日【六ヶ所海岸】
むつ小川原港南側の海岸にオオメダイチドリ・メダイチドリ・シロチドリ・トウネン・ミサゴなどがいました。シギチドリの渡りも終盤になって来ましたので。個体数は多くなかったです。砂浜にはスナガニが沢山いました。
【高瀬川河口対岸】2023年9月17日 高瀬川河口の対岸にオオソリハシシギとダイゼンが居ました。青森県太平洋側ではコサギは多くなくて、夏になるとときどき見かけるようになります。
【仏沼】2023年5月21日
朝、4羽のチュウシャクシギが鳴きながら飛んできて草原で忙しそうに餌を食べていました。ウズラやコジュリンも囀っています。仏沼周辺の田んぼにはキジの姿も見られました。(SAN)
【仏沼】2023年5月17日
仏沼の草原を奏でる最後の夏鳥、コヨシキリが渡ってきました。初認のコヨシキリはヨシの影に隠れるように弱々しい声で鳴いていました。焼けた草原はヨシ丈がまだまだ低く鳥影は多くありません。コヨシキリが増えるこれからの時期、徐々に賑やかになって行きます。miya
【仏沼】2023年5月15日
5月9日に初認のオオヨシキリは、徐々に増えて仏沼の中心部の残っているヨシでもみられるようになりました。カッコウは5月15日が初認で仏沼周辺で鳴いているのが聞こえます。
焼けた場所は緑色になって来ましたが、まだ鳥影は少ないです。今は焼かなかった仏沼干拓内にある牧場に鳥影が多いです。オオセッカ、コジュリン、ホオアカ、などが良くみられました。ウズラも鳴いていました。
【小川原湖・東北町】2023年5月12日
小川原湖南部の東北町湖岸の朝はカンムリカイツブリやオオバン・カイツブリなどの水鳥で賑やかです。いたる所で朝日の中、カンムリカイツブリがデスプレイをしています。冬鳥のハジロカイツブリが夏羽になっても残っていました。近年増えたコブハクチョウは巣に入って抱卵をしていました。
①カイツブリの喧嘩 ②まだ残っているハジロカイツブリ ③繁殖しているコブハクチョウ ④カンムリカイツブリ
近くの防風林ではコムクドリがムクドリと巣争い。オシドリが林の樹洞をみて回り、巣探しに余念がありません。夏鳥のアリスイも大きな声で鳴いていました。
【仏沼】2023年5月11日
日が落ちて薄暗くなるころ、仏沼南部の湿地は賑やかになります。オオセッカが鳴き止む頃になると、サンカノゴイが一段と大きな声で鳴き、あっちこっちでクイナが鳴きます。 miya
【仏沼】2023年5月10日
野焼きで真っ黒だったヨシ原も新芽が出てきて緑色に変わってきました。コジュリンは背丈の低い焼け跡で鳴いて居ますが、オオセッカやオオジュリンは南側の焼け残ったヨシ原に避難しそこで囀っています。