2023年10月14日【小川原湖】 仏沼周辺の水辺広場前の小川原湖や東北町、旧象のオリ付近にはカモ類が大群で飛来しており、その数は日に日に増えています。ホシハジロ、コガモ、マガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、スズガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモなどの混群となっています。
渡って来たばかりのオオハクチョウが次々と小川原湖に降り立ちます。
だいぶ遅く繁殖したのでしょう。カンムリカイツブリが未だに給餌に勤しんでいる個体が居ました。
2023年10月14日【小川原湖】 仏沼周辺の水辺広場前の小川原湖や東北町、旧象のオリ付近にはカモ類が大群で飛来しており、その数は日に日に増えています。ホシハジロ、コガモ、マガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、スズガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモなどの混群となっています。
渡って来たばかりのオオハクチョウが次々と小川原湖に降り立ちます。
だいぶ遅く繁殖したのでしょう。カンムリカイツブリが未だに給餌に勤しんでいる個体が居ました。
2023年10月9日【仏沼】 5月に作ったダムは機能を発揮して水路を堰き止めに成功し、予想通り水を貯めることが出来ました。今回、水漏れの箇所を補強する為、一旦水位を下げて補強工事を行いました。 補強工事と同時に仏沼野鳥観察ステーションの掃除や草刈りなども行い、最後に参加者で芋煮会行いました。
2023年10月8日【小川原湖・東北町】 10時過ぎあたりから小川原湖上空をシジュウカラガンの100羽から300羽位の群れが4~5群次々と南下して行きました。その他マガンの群れも飛んで行きました。今日・昨日は青森県太平洋側の平地でいくつものシジュウカラガンの群れが観察されています。オオハクチョウ2羽とコハクチョウ1羽も観察しました。今季初確認です。
2023年9月30日【六ヶ所海岸・おいらせ町海岸】 むつ小川原港南側の砂浜に、渡り途中のシギチドリがまだ見られました。ハマシギ、ミユビシギ、トウネン、メダイチドリ、シロチドリ、などが100羽ほど居ました。
おいらせ町一川目海岸には、オオソリハシシギ2羽、ダイゼン6羽、トウネン12羽、ミユビシギ1羽などが居ました。
2023年9月30日【仏沼周辺】 ガンが渡ってくる季節になりました。秋は真っすぐ南下するガンが多いですが、刈り取りが終わった田んぼにマガンが2羽休息していました。
2023年9月17日【仏沼】
冬羽のノビタキが数羽、牧場の電線に飛んでは止まり、飛んでは止まっていました。ようやく秋の渡りの小鳥が見え始めました。ノビタキは青森県で繁殖して居ないので、北海道以北から渡って来たのでしょう。ノスリの幼鳥も数羽止まっていました。こちらは、周辺の林で繁殖していた個体でしょう。
2023年9月16日【六ヶ所海岸】
むつ小川原港南側の海岸にオオメダイチドリ・メダイチドリ・シロチドリ・トウネン・ミサゴなどがいました。シギチドリの渡りも終盤になって来ましたので。個体数は多くなかったです。砂浜にはスナガニが沢山いました。
【高瀬川河口対岸】2023年9月17日 高瀬川河口の対岸にオオソリハシシギとダイゼンが居ました。青森県太平洋側ではコサギは多くなくて、夏になるとときどき見かけるようになります。
【六ヶ所海岸】2023年8月 六ヶ所村の海岸は砂浜がどこまでも続き、所々にシギチドリが居ました。 むつ小川原港南側の砂浜は比較的シギチドリが居るところです。ミヤコドリ・オバシギ・ミユビシギ・シロチドリ・チュシャクシギ・メダイチドリ・ソリハシシギ・ダイゼンなどが居ました。
高瀬川放水路北側にはミユビシギの群れとソリハシシギなどが居ました。
【仏沼】2023年8月26日 残暑が厳しく真夏日が続く毎日ですが、秋の気配が感じられるようになってきました。。オオセッカが穂が出始めたススキに止まっていました。エンマコオロギなどの虫の鳴き声が賑やかです。その虫の声に混ざってウズラが鳴いて居ました。なぜか分かりませんが、8月中旬頃からあっちこっちで盛んにウズラが鳴くようになりました。
【仏沼】2023年8月20日 中央の道路を二羽のクイナが、行ったり来たりエサを運んでいました。近くにヒナが居るようです。また、ウズラの幼鳥が一羽道路に出たり入ったりしていました。